多種多様な整形外科用サブシステムは、お客様の標準的な MTS Bionix 材料試験システムに対応した構成となっており、運動特性や摩耗特性の研究を促進します。これらのシステムは人体の動きを正確に再現するように構成されており、研究者がバイオメディカルの材料や部品の動的特性を評価するのに使用しています。非常に多機能でコンパクトなこのシステムは、高度に構成可能な FlexTest® 制御、実績のある MTS 試験アプリケーションソフトウェア、環境チャンバーを採用しています。
主な製品特徴
汎用
整形外科の様々な運動学研究に対応したモジュール式のスケーラブルなサブシステム
正確 / 再現可能な結果
モーション、荷重、生体内環境をシミュレーションして、正確な測定結果を取得する
圧倒的な専門性
整形外科領域の試験要件に精通したアプリケーションエンジニア
統合/同期
すぐに使える、バイオメカニクス研究の包括的ソリューション
Model Comparison
股関節摩耗サブシステム
人工股関節の摩耗や疲労の長期試験に
再現可能な動作:
屈曲 / 伸展 (120 度)
外転 / 内転 (60 度 - 内側 / 外側の動き)
内旋 / 外旋 (20 度以上)
以下の活動を組み合わせたプログラミングが可能:平地歩行、階段昇降、椅子の起立 / 着席
大腿骨疲労サブシステム
ASTM 1440 および ISO 7206-4 に準拠した人工股関節の大腿骨ステムコンポーネントの試験用
ロードセルアダプタ、ポッティングカップベース、チャンバーおよびシール、チャンバーホルダーおよびスラストベアリング、下部ハウジングアセンブリが付属
膝関節摩耗サブシステム
6 DoF の自由度によるアクティブ屈曲試験を実施:
5 kN までの軸荷重
ねじり (脛骨の回転が 20 度以上)
120 度までの屈曲 / 伸展
20 mm までの前後方向の剪断
内反 / 外反のアライメント (フリーフローティング)
内側 / 外側 (フリーフローティング)
以下の活動を組み合わせたプログラミングが可能:平地歩行、階段昇降、椅子の起立 / 着席
脊椎運動学サブシステム
脊椎の屈曲、伸展、側屈、軸方向の回転、軸方向の荷重と変位、複合動作に対応
複合動作により試験スピードを上げ、腐敗しやすい死体試料を最大限に活用
スムーズな動きで正確な評価が可能
注目のケーススタディ
ITT Dublin - バイオメカニクス専攻の学生が脊椎外傷手術の最適化に貢献
UCLA 整形外科病院l - 整形外科用インプラントの生体内での性能シミュレーション
技術的概要
Bionix 脊椎運動学サブシステム
脊椎運動学研究のためのモジュラーソリューション
脊椎の損傷や疾病に対する効果的な治療法の開発は、今日の整形外科分野が直面している困難な課題の一つです。固定技術を必要とするアプローチであっても、動作維持デバイスを必要とするアプローチであっても、有意義な開発には、複雑な脊椎の運動学に関する幅広い知識が必要です。 この知識体系を構築するために、MTS は Bionix 脊椎運動学サブシステムを開発しました。これは、実世界のあらゆる荷重や動作を受けた状態での脊柱試料の挙動評価用として特別に設計された、モジュール式の機械的試験プラットフォームです。 脊椎運動学サブシステムは、コンパクトな軸/ねじり油圧制御式ロードフレーム、汎用性の高い FlexTest® デジタルコントローラ、MTS TestSuite MP ソフトウェアと組み合わせることで、生体脊柱試料にさまざまな実世界の荷重や動作を適用できる、すぐに使える完璧なソリューションを提供します。 このサブシステムには、能動的に制御される動力モジュールと受動的な非動力モジュールの両方が用意されており、これらを統合することで、屈曲、伸展、側屈、軸回転、ねじりと屈曲の複合動作をシミュレーションすることができます。特定の荷重モードを独立して調べるために、他の荷重をゼロまたはユーザー定義の値に保つことができます。さらに、このサブシステムは、腐敗しやすい生体試料を最適に利用するために、試験中の試料をクリアに可視化し、セットアップと試験を迅速に行える設計になっています。
Bionix 脊椎運動学パンフレット
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