拡張性の高いFlexTestアーキテクチャと業界で定評のある793ソフトウェアツールセットを活用して、ほぼすべての材料、コンポーネント、サブシステム、構造物の試験を 定義、自動化 できます。 MTSの試験ポートフォリオの基盤となる FlexTestコントローラ は世界中で導入されており、航空宇宙、自動車、バイオメディカル、土木工学、鉄道などのさまざまな用途で、高速の閉ループ制御、関数生成、トランスデューサの調整、データ収集を実現しています。
Test Specimens
材料
コンポーネント
Sub-Assemblies
基礎構造
完全な構造
主な製品特徴
精度
アダプティブコントロール技術、算出されたチャネル、カスケード制御ループ、RPC相互運用性により、最適な試験データの忠実度を実現
汎用
進化したEtherCATインタフェース、フル機能の793ソフトウェア、MTSアプリケーションソフトウェアは、多様なテスト要件に対応するために必要なツールを提供します。
スケーラブル
業界で実績のあるモジュール式アーキテクチャは、高性能化、試験の複雑化、計画量の拡大などの要求に応じて容易に拡張することができます
同期制御
FlexTestコントローラは、MTS FlexDAC 20ユニットと同じ内部クロックを採用しており、業界で唯一の真の同期制御およびデータ収集ソリューションを提供しています
Model Comparison
FlexTest 40
試験ステーション:1または2
制御チャネル:最大4
調整済みトランスデューサ入力:最大12
補助データ入力:最大16
FlexTest60
試験ステーション:最大4 (またはオン/オフHSMの場合は6)
制御チャネル:最大8
調整済みトランスデューサ入力:最大24
補助データ入力:最大32
FlexTest 100
試験ステーション:最大8
制御チャネル:最大16
調整済みトランスデューサ入力:最大40
補助データ入力:最大64
FlexTest 200
試験ステーション:最大8
制御チャネル:最大40
調整済みトランスデューサ入力:最大80
補助データ入力:最大96
Elite Performace
FlexTest Model 60、Model 100、Model 200では処理能力が大幅に向上しており、以下の点を実現するために利用できます。
チャネル数の増加
演算処理能力の向上
システムレートの高速化
注目のケーススタディ
国立航空研究所(NIAR):フルスケール構造実験の拡張
技術的概要
Elite Performace
処理能力の向上で試験の複雑化に対応
FlexTest デジタルシステムコントローラプラットフォームは、戦略的な改良により、処理能力が大幅に向上しました。
ラボが試験の複雑化や、精度、経済性、効率性の向上に対する要求に対応するために開発された新しいFlexTest Elite Performance Model 60、100、200は、以下の点を実現するために目的に応じた設計となっています。
チャネル数の増加
システムレートの高速化
演算処理能力の向上
最大システム更新レート
制御チャネル:
FlexTest60
FlexTest 100
FlexTest 200
標準
Elite Performace
標準
Elite Performace
標準
Elite Performace
1-2
6144 Hz
8192 Hz
6144 Hz
8192 Hz
6144 Hz
8192 Hz
3-4
4096 Hz
8192 Hz
4096 Hz
8192 Hz
4096 Hz
8192 Hz
5-8
2048 Hz
6144 Hz
2048 Hz
6144 Hz
2048 Hz
6144 Hz
9-16
該当なし
4096 Hz
2048 Hz
4096 Hz
2048 Hz
4096 Hz
17-32
該当なし
該当なし
該当なし
4096 Hz
2048 Hz
4096 Hz
32-40
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
1024 Hz
4096 Hz
40+
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
4096 Hz
Elite Performance Advantage - 自動車 Elite Performance Advantage - 航空宇宙
コントローラ(793)およびアプリケーションソフトウェア
793コントローラソフトウェア は、さまざまな試験アプリケーションに合わせてFlexTestコントローラの設定を迅速かつ効率的に行うことができます。また、アダプティブコントロール補正、算出されたチャネル、カスケード制御などの精度向上ツールに加え、ステーション間のワークスペースの定義と制御を容易にする直感的なインターフェース、複数のステーションやオペレーターにまたがる複雑な試験のデータを整理するためのプロジェクト管理ツールが備わっています。793ソフトウェアは、業界で定評のあるMTSのアプリケーションソフトウェアパッケージのいずれかを通じて、FlexTestコントローラの利点を提供します。
MTS アプリケーションソフトウェア
MTS TestSuite ソフトウェア は、グラフィカルワークフロー設計インターフェース、変更可能なアプリケーション、テンプレートのライブラリを備えており、業界規格に準拠した材料または部品の試験や、カスタム試験の開発を効率的に行うことができます。
RPCソフトウェア は、多軸コンポーネント、サブシステム、フルビークル試験装置において、実際の使用環境におけるひずみ、加速度、変位を正確に再現するための高度なシミュレーション制御、解析、情報管理を行います。
AeroProソフトウェア には、制御とデータ収集が緊密に統合されたユーザーインターフェースと高度な制御ループ最適化ツールが搭載されており、試験のセットアップを合理化し、高忠実度データの取得を簡素化し、最も複雑でチャネル数の多い構造試験を高速化することができます。
STEXProソフトウェア は、複雑なマルチチャネル耐震評価試験や地震シミュレーションを正確に制御するための革新的なシミュレーションツールとアプリケーションセットを備えています。
MTS エラストマー試験ソフトウェア は、特定の試験を迅速に設計したり、全領域のエラストマー試験の標準試験ライブラリを管理するためのツール群で構成されています。
MTS ダンパー試験ソフトウェア は、ダンパー性能、耐久性および品質保証試験を実施するための、試験の作成、ランタイム、データ収集、レポート作成、分析ツールのポートフォリオで構成されています。
Multipurpose TestsWare(MPT) は、オリジナルのFlexTest アプリケーションソフトウェアであり、 多様な試験におけるコマンド生成とデータ取得のシーケンスを効率的に作成・自動化するのに必要なツールを提供します。
MTS 試験ソフトウェア
同期型データ収集
MTS FlexDAC 20 データ収集システムは、FlexTest デジタルコントローラとのハードウェアベースのクロック同期を採用し、非常に高いデータ精度を実現しています。
どのような荷重レベルで所定のひずみ値が得られるかを知ることは非常に重要ですが、コントローラとデータ収集システムの間にスキューがあると、結果に不確実性が生じます。別のソフトウェアアプリケーションから移植されたデータを後からつなぎ合わせることは、歪みや試験後の不確実性が発生する主な原因の1つです。MTSのエンジニアは、AeroProソフトウェアを使用して、MTS FlexDAC 20 データ収集システムと FlexTest デジタルコントローラをハードに同期させることで、この問題を解決しました。基本的に、MTS FlexDAC ユニットは FlexTest コントローラと同じ内部クロックを採用し、本当の意味での同期制御とデータ収集ストリームを生成します。これにより、印加された荷重と取得されたデータの間のスキューをゼロにして、正確に同じクロックティックで両者をスキャンすることができます。MTSは、真の同期制御とデータ収集を提供する唯一の試験ソリューションプロバイダーです。
MTS FlexDAC 20 システム データ収集における効率の改善
モジュール式 494 アーキテクチャ
シリーズ494コントローラハードウェアは、40年以上に及ぶ高度な試験、シミュレーションの開発、リーダーシップの成果です。MTSの第4世代のデジタルコントローラであるモジュール式の494プラットフォームは、簡単にアップグレードできる集中型プロセッサと試験リソースボード、およびコンディショナ、バルブドライバ、I/Oモジュールの共通セットを備えています。試験ラボは高いコストパフォーマンスでコントローラの能力を拡張し、資産の生産寿命を延ばすことができます。
シリーズ494 ハードウェアの内容:
494.96 MVME プロセッサ
メザニンカード (1) - 494.16 バルブドライバ/DUC カード - 494.21 マルチレンジ DUC & 加速度計アダプタ - 494.25 シングル DUC カード - 494.26 デュアル DUC カード - 494.45 8つの入力 A/D カード - 494.46 8つの出力 D/A カード - 494.47 デュアル UART/エンコーダインターフェイス
494.40 I/OキャリアがMezzanineカードを収納 (2)
FlexTest40
- 494.41 または 494.42 システムボード - 494.44 ふたつのステーションシステムボド - オプションの 494.32 DIO ブレイクアウトボックス - オプションの 494.33 DIO 電源装置
FlexTest 60、100、200
- 493.73 HPU インターフェイスボード - 494.74 デュアル HSM インターフェイス (On/Off はたは Off/低/高) (3) - 494.75 8つのインプット BNC ボード - 494.76 8つのアウトプット BNC ボード - 494.31 ハイパワー DIO ブレイクアウトボックス - 494.33 DIO 電源装置 - 493.72 デジタル I/O インターフェイスボード - 493.74 Dual HSM インターフェイスボード - 494.49 クワッドエンコーダーインターフェイス
航空宇宙関連構造物試験用 - 494.43 マルチシャーシインターフェイスボード - 494.79 8つのチャネルバルブドライバボード
FlexTestシリーズの仕様
FlexTest40
FlexTest60
FlexTest100
FlexTest200
コンフィギュアビリティ
構成上の制約はありません。任意の入力を任意の制御チャネルに割り当てたり、基板やケーブルを交換することなく、制御チャネルを任意のステーションに割り当てたりすることができます。
試験ステーション *
(1個または2個)
最大4 (オン/オフHSMの場合は6)
最大8
最大8
制御チャネル *
最大4
最大8
最大16
最大40
調整済みトランスデューサ入力 *
最大12
最大24
最大40
最大80
補助データ入力 *
最大16
最大32
最大64
最大96
ユーザー定義可能なデジタルI/O
3/3 搭載
16/16 利用可能
16/16 利用可能
32/32 利用可能
入力電圧
2.7-26 VDC @ 0.5 mA 最小
入力抵抗
2 K Ω
出力
30V、1A 最大
30 V DC、2A 最大
最大システム更新レート *
標準
Elite Performace
標準
Elite Performace
標準
Elite Performace
1~2制御チャネル
6144 Hz
6144 Hz
8192 Hz
6144 Hz
8192 Hz
6144 Hz
8192 Hz
3~4制御チャネル
4096 Hz
4096 Hz
8192 Hz
4096 Hz
8192 Hz
4096 Hz
8192 Hz
5~8制御チャネル
該当なし
2048 Hz
6144 Hz
2048 Hz
6144 Hz
2048 Hz
6144 Hz
9~16制御チャネル
該当なし
該当なし
4096 Hz
2048 Hz
4096 Hz
2048 Hz
4096 Hz
17~32制御チャネル
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
4096 Hz
2048 Hz
4096 Hz
32~40制御チャネル
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
1024 Hz
4096 Hz
40以上の制御チャネル
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
4096 Hz
*記載の能力には制限がある場合があります
FlexTest40
FlexTest60
FlexTest100
FlexTest200
寸法 (エンクロージャを含む)
高さ
14 cm (5.5 in)
44.2 cm (17.4 in)
56 cm (22 in)
98 cm (38 in)
幅
43 cm (17 in)
21.6 cm (8.5 in)
37 cm (14.5 in)
60 cm (24 in)
奥行
44.5 cm (17.5 in)
64.8 cm (25.5 in)
66 cm (26 in)
90 cm (35 in)
重量
8.6 kg (19 lb)
14 kg (31 lb)
45.4 kg (100 lb)
100 kg (220 lb)
電源入力
電圧
ユニバーサル入力:単相AC 100-240 V、50-60 Hz
サージ電流(1/2サイクル)
< 40A
< 40A
< 80A
< 100A
静電流(AC 115 V時)
~ 4A
~8A
~12A
~16A
静電流(AC 230 V時)
~ 2A
~ 4A
~ 6A
~ 8A
リーク電流
< 3.5 mA
< 3.5 mA
< 3.5 mA
< 3.5 mA
回路保護
自動回復機能付きデューティサイクルフォールドバックによる短絡保護機能
油圧サービスマニホールドI/F
HSM接点出力
1.0 A @ 24 VDC
HSM比例出力
20 - 800 mA、2秒または4秒でランプオン、 0秒、2秒、または4秒でランプオフ(選択可能)
493.74ボードでのみ利用可:20 ~ 800 mA、2秒または4秒でランプオン 、2秒または4秒でランプオン、0秒、2秒、または4秒でランプオフ(選択可能)
プログラム生成
周波数範囲
0.001-600 Hz、推奨周波数はシステム更新レートの10%を超えないこと。
分解能
32 bit
波形
ハーバーサイン波、方形波、三角波、ランプ波、正弦波、ランダム、サインスイープ波
その他
広帯域の周波数補正ランダム信号生成、すべての機能でソフトスタート・ストップが可能
FlexTest40
FlexTest60
FlexTest100
FlexTest200
バルブドライブ - 2ステージ
デュアルバランス差動電流源
出力範囲
100 mAまでのフルスケールを調整可能。コンプライアンス電圧 = 20 V
出力ディザ
調整可能な振幅:0-50% FS電流調整可能な周波数:1-4915 Hz
バルブドライブ - 3ステージ
デュアルバランス差動電流源
出力範囲
100 mAまでのフルスケールを調整可能。コンプライアンス電圧 = 20 V
出力ディザ
調整可能な振幅:0-50% FS電流調整可能な周波数:1-4915 Hz
励起電圧
バランス出力 最大100 mA AC+/-20V、周波数は10 kHzに設定
入力
ゲインとゼロが調整可能な差動ACカップリング
入力ループコントローラ
比例および差動
デジタルユニバーサルコンディショナ
主に抵抗膜方式または反応膜方式のトランスデューサ用
励起電圧
バランスのとれた定電圧または定電流、4線式または8線式の接続に対応
DC励起振幅
1 - 20 V
AC励起振幅
1 - 10 V p-p
励起周波数
選択可能:10, 5, 2.5、2、1 kHz
ゲイン精度
1 - 10 V p-p
温度ドリフト
選択可能:10, 5, 2.5、2、1 kHz
インターロック
1 - 10 V p-p
TEDSサポート
IEEE 1451.4 Class 2に対応
アナログ入力(オプション)
入力電圧
+/- 12.5 V
信号処理
入力分解能
オーバーサンプリングによる19bit
内部データのサンプリングレート
122.88 kHz (全アナログ入力の同時サンプリング&ホールド)
サンプリング更新レート
同時サンプリング&ホールド、更新レートでのサンプリング:1024 - 6144 Hz
信号処理
32bit浮動小数点
タイプ
定期サンプリング、ピーク/バレー、最大/最小、レベルクロス、周期的/対数的、マスター信号へのデータチャネルの連携機能
デジタルフィルタ
ベッセル、バターワース、楕円
RPC
RPC解析用の履歴データ取得が可能
フォーマット
データはASCII形式、オプションでMTS RPC形式にも対応
デジタルトランスデューサ
直交(インクリメンタルエンコーダなど)、SSI(Temposonics Rなど)、アブソリュートエンコーダ、PWM(Temposonics Gなど)
アナログ出力(オプション)
出力電圧
+/- 10 V
最大負荷
最小2000 Ω、最大1000 pf
出力分解能
16 bit
環境
温度:5-40 ℃、相対湿度:5-85%
ダウンロード
投資を最大限に活用する
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Related Products, Parts or Accessories
Resources
新製品
FlexTest Elite Performance コントローラの紹介
新製品
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次世代型 RPC Connect ソフトウェアが発売されました!
Josh Hernandez 氏による耐久性テストにおける RPC Connect 時代の幕開けについての説明
アプリケーションノート
アクティブおよびセミアクティブシステムの開発を加速
実績のある mHIL テクノロジーのメリットについて。
オンライントレーニング
新しいオンライントレーニングクラスの提供
最も一般的なソフトウェアプラットフォームについて、インストラクターによるライブの入門コースを提供します。
MTS 製品ページ
MTS TestSuite TW ソフトウェア
生産性の高い材料や部品の試験を行うための、効率的で汎用性の高いソフトウェア。